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2007年5月14日 (月)

大学での授業(2)

更新が遅れました。
先週の火曜日の話なんですが、甲南大学「言語表現研究」は、関西手話カレッジの矢野一規先生 に来ていただきました。
また講演の通訳として、事務局長の野崎さんという方にも来ていただきました。

http://www.kansai-shuwa-college.com/

印 象に残ったのは、「耳がきこえないのは不幸ではない。ただ不便ではある」という言葉です。
またそうだったのか!と驚いたのは、手話は 日本語とは異なる言語であるということ。

つまり日本語をそのまま手の動きに変換しても、それだとトラブルが生じ る。
例えば「朝飯前でかたづける」をそのまま変えたら、

・朝食を食べる前に:整理する
・ 朝食を食べる前に:処理する
・朝食を食べる前に:(誰かを)殺る

というわけで、一番下のは 日常生活で使いませんが……。どちらにしても、意味が通じません。
そこには意味を解する「翻訳」作業が必要になるのですね。

学 生さんたちにも、新しい言語を習得するという観点で、手話に興味をもってもらえたようです。

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